
舞茸浸け牛肉のステーキと、その舞茸を和えたペペロンチーノ。
全粒粉に舌が慣れると、製粉されたパスタの甘さに驚く。「これが小麦の甘さなのか…っ」と。
しかも甘ったるく感じて美味しいと思えない。
好みの問題だろうが、甘い味が苦手な人は全粒粉を試してみてはいかがだろうか。
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テレビでも紹介された、安いお肉を美味しくする方法。
【
【ステーキ】安価な「輸入肉」がおいしくなる! “まいたけ”を使ったコスパ抜群メニュー】
↑のサイトを参考に、実際にやってみました。買ったのは100g280円の豪州産。最低でも1時間から、3時間ほどで十分だそうですが、私は一晩浸けました。
出来上がりの写真がこちら。↓
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テーマ:おうちごはん - ジャンル:グルメ
"ヘミシンク"と"バイノーラルビート"という用語をご存じですか。
ヘミシンクはアメリカの学者、ロバート・A・モンローが開発したシステムで、特定の音響パターンの組み合わせにより、その音響の周波数に脳波を誘導させ、同調させる仕組みです。左右の耳それぞれに、1Hz~25Hzの範囲でわずかに異なる二種類の周波数を聴かせると、共振した周波数のビート音が脳内で発生するのです。この現象をバイノーラルビートと呼びます。例えば、ヘッドホンで左耳に440Hz、右耳に450Hzの周波数を流すと、脳波が10Hzに誘導される、ということです。つまり、これは物理学、そして脳科学の話ですね。
脳ってそんなに動かされやすいものなの、と疑う人も多いと思います。私も知った当初は懐疑派でしたので、
実際に試してみました。 大手動画投稿サイトにあるものではなく、フリーソフト(「
WaveGene」を使用)で左右から二種類の周波数が流れる高音質の音響ファイルを作成し、実際に聴いてみました。
《実験環境》
・使用ソフト:WaveGene
・設定:左/528Hz 右/520Hz
つまり脳波が8Hzに誘導される。
8Hzは「アルファー波」と呼ばれる範囲で、リラックスしている状態で発生する脳波。
・備考:生活環境は変えずに、朝に約1時間、夕に約1時間聴き続ける。
以下、その結果。ちなみに、あくまで主観的な感想です。↓
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テーマ:モノの見方、考え方。 - ジャンル:心と身体
先日、喫茶店にてこんな言葉が耳に入ってきた。
「良い水を使うとごはんや料理の味が変わるってホントね~」 以前、音波/音叉を当てると水/酒の口当たりが変わった、という記事を書いた私は思った。
「じゃあ、音波/音叉の影響を受けて変化した水で米を炊いたら、何か変化はあるのだろうか?」 で、実際に試してみた。
以下、その結果↓
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テーマ:こんなの食べてみた - ジャンル:グルメ
おすそ分けでフレッシュジュースを頂いたので、久しぶりにカクテルを作ってみました。

【使用したもの】
・ウォッカ
・アップル×マンゴージュース
・キウイジュース
・クエン酸
・炭酸水素ナトリウム(重曹)
・超音波発生装置(写真、ウォッカの瓶の後方にある白いの)
【手順】
①ウォッカ、ジュースA、ジュースBの割合は適当に1:1:1
②装置に入れて、約10分ほど超音波でステア(撹拌)する。
③アクセントにクエン酸と炭酸水素ナトリウムを入れて、炭酸を発生。
……とまあ、Straight and Wrong way and Science (直球で邪道で科学的)なカクテルが出来上がりました。(・ω<)
さてお味は……? ↓
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テーマ:お酒 - ジャンル:グルメ
――脱力。
スポーツや武道、そして睡眠に至るまで、効率的な力の抜き方――「脱力」は重要視されている。
専門書や雑誌やインターネット上にも、探せば多くの脱力のコツが紹介されている。
ただ中には一朝一夕ではできなかったり、訓練が必要だったり、文章だけではイメージが難しかったりする方法もある。
で、某日、空き時間を消費するために偶々寄った漫画喫茶で読んだ漫画に、イメージを利用した「脱力」の方法が描かれていた。
で、思った。
「やってみようかね?」
何度か試してみて、リフレッシュ&リラックス効果は確かに実感できた。仕事の合間にやれば気分はスッキリするし、床についてから行うと意識が落ちるまでの時間が短くなった。漫画に描かれていること全てが「机上の空論」ではないようだ。
日常生活で使える「脱力」。試してみます?
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牛肉の代わりに高野豆腐を、もやしの代わりにぶなしめじを使ってプルコギを作ってみた。本家より淡白な味かつ食感だが決して不味くない。腹持ちもいい。 ――だが。
はたしてこれはプルコギなのか?
テーマ:作ってみた - ジャンル:グルメ
過去にも何度か記事で書いていますが、最近、読んだ本に影響されて、食事に
“化学”を取り入れています。
今回のメインはウォッカ。
・ウォッカ:50ml
・水(沸騰させた後、冷ましたもの):50ml
・氷:適当
・クエン酸:小さじ1/2
・重曹:小さじ1/4
ウォッカと水をグラスに注いだ後、クエン酸と重曹を混ぜるだけ。クエン酸と重曹を混ぜると炭酸が発生することは以前にも書きましたが、その割合を2:1にするとクエン酸の酸味が残ります。つまり、こうなります。↓

ウォッカレモンソーダ(風)! (^v^) 美味しかったです。
クエン酸も重曹も、食品添加用が薬局で売られていますので、機会があれば試してみてください!
テーマ:化学 - ジャンル:学問・文化・芸術
お手軽、とは決して言えないけれど、失敗を恐れずに色々と挑戦すればするほどレシピが増える、使い道が増えるキッチングッズ。電子レンジに付属している、電子レンジを利用したレシピと組み合わせるといいかも。
例えば電子レンジの機能を利用した、油で揚げない「なんちゃってカツレツ」。電子レンジ単体だと約30分かかるが、これを使うと、数度の実験の結果、約3分でいい感じに仕上がった。
上手く活用すれば調理の時短にも繋がる、かも。
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