niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

暦物語


暦物語 (講談社BOX)暦物語 (講談社BOX)
(2013/05)
西尾 維新

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“ただそれでも、できることは全部やりたくなるじゃない”

美しき吸血鬼と出逢った春夜から、

怪異に曳かれつづけた阿良々木暦。

立ち止まれぬまま十二ヵ月はめぐり、

<物語>は、ついに運命の朝を迎える――!



 物語同士の間隙を埋めるように、各月に起きた出来事の顛末/サイドストーリーを描いた短編集。これまで同様、これらの話もそれぞれが独立しているため、過去作品をいちいち読み直さなくてもまあ読める体裁にはなっている。
 また、謎解き及び問題解決の体裁にもなっており、今回のオチの件が解決編になっているので、オチを読む前に真相及び解決法を推理してみるのも一興だろう。

 ――しかし。

 最後のオチは予想外だった。

 果たして次作(『終物語』とは限らない)はどこから始まるのか。
 この直後から始まるのか。それともまた時系列が全く異なる所から始まるのか。

 ただ。
 とにかく終局が近づいてきてるのは実感できた。
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テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌

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