仮説②:
「家内へ金運をもたらす」というご利益で、本来仕事先で身につけるべきものではないのに仕事先で身につけたので、悪影響が現れた。
仮説④:
体調不良とお守りとは、そもそも無関係だった。
さて後日、検証のため、改めてお守り【C】を身につけて会社に向かいました。先日とほぼ同じ条件下です。結果は……
結果は、前回と同じでした。身につけ始めてから1時間ほど経過した頃、だんだんと気分が悪くなり、吐き気をもよおすほどになってきました。会社に着いてから懐のお守り【C】をお守り【B】に変えたところ、やはり、すっ、と吐き気は収まりました。
ただ、これで仮説④は誤りだった可能性が消えた、わけではありません。お守りのことを気にし過ぎて逆性のプラシーボ(偽薬)効果が起きて体調を崩した、とも考えられるからです。しかし、その数日後に、またお守り【C】を身につけて家内を2時間以上動き回っていましたが、体調が悪くなることがなかったことも事実として記載しておきます。
このお守り【C】。家内限定で身につけるものなのか、それとも、身につけるのではなく、家内の上の方にお祀りすべきものなのか。現在対応を考えている最中です。ま、一番いいのは、授けていただいたところで確認することなのですが……。はてさて。
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