![]() | 稲川淳二の怪談 MYSTERY NIGHT TOUR Selection9「時間がない・・・」 (2009/06/05) 稲川淳二 商品詳細を見る |
【01.「時間がない…(2008)」】
この話はねぇ……。事故は偶然なのかもしれないし、見たものは幻覚なのかもしれない。でも、だからこそ「怪談」なのかもしれません……。
【02.「軽音楽同好会(2008)」】
暇つぶしに心霊スポットを訪れた、学生たちのお話です。これと似たような出来事というのは、もしかしたら他にもたくさんあるのかもしれないですねぇ……。
【03.「居残り仕事(2008)」】
とある事故に纏わる、お話です。現れた相手を恐がるのはこっちの勝手。向こうは、そんな気は一切ないのかもしれない。死人が現れたからといって、必ずしも恐怖を感じることはない、のかもしれません。
【04.「ふたりの妹(2007)」】(既出2回目)
同一の時間に、同一の人物が別々の場所で目撃される。または、ふとした時に、全く同じ「自分」を目撃してしまう。俗に言う「ドッペルゲンガー」というやつですね。その人の死の前兆とも考えられていますが、もしかしたらこの話は、その現象に対する「解答」の一つなのかもしれません……。
【05.「湖の運動靴(2008)」】
私、この話を聞くたびに、その最後の一言に胸が熱くなるんです。目頭に涙が滲むんですよ。
【06.「駅のプラットホーム(2005)」】(既出2回目)
世の中には、縁、というものがあります。望んでいるのに結ばれない縁もあれば、望んでいないのに結ばれる縁もある。これは、そういう、お話です……。
スポンサーサイト