niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

稲川淳二の怪怨夜話


稲川淳二の怪怨夜話 [DVD]稲川淳二の怪怨夜話 [DVD]
(2009/06/26)
稲川淳二

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【01 赤いぽっくり】

 「この世への未練」と一言で言っても、霊によって「未練」は様々あるようです。家族への「未練」もあれば、生前の所有物に対する「未練」もある。彼女の場合、どうも「生」と「性」、両方の「未練」があったようですねぇ……。


【02 先輩のカメラマン】

 これは厳密には、怪談とは言えないのかもしれません。心理学的、医学的に説明が可能な話なのかもしれません。でも、「因果」というものを否応なく再認識させられるような、怖い話だと、思います。


【03 夜中に歩く子供】(既出2回目)

 これは、稲川さんとその仲間たちが、愛知県内の廃村で、一見の民家を借りて一泊したときのお話です。拝聴後は、なんとなく物悲しい気分になる、そんなお話です。ちなみにこの話、以前語られたときは、場所は岐阜県だったんです。記憶違いだったのか、それとも他に理由があって場所を変えたのか。それは、語り部にしか、わかりません……。


【04 霊能者の話】

 この話は、恐いというよりも、霊が存在することにただただ恐怖感を抱くばかりというのは、間違っているんじゃないか、ということを教えてくれる。そんなお話だと思うんです。見守ってくれる霊というのも、確実に存在するんですよね。


【05 幼なじみ】(既出2回目)

 これは、恐いというよりも、心温まる怪談です。お会いになりたかったんでしょうねぇ。ちなみにこの話、以前語られたものと、細部が異なっています。興味があれば、ぜひ、聞き比べてみてください。


【06 幽体離脱】

 これは怖いですねぇ。もしかしたら、魂の一部がその中に取り込まれていたのかもしれないですねぇ。


【07 落人たちの霊】

 この話で語られる事件はおそらく、1980年に起きた「川治プリンスホテル火災」のことだと思われます。1982年に起きた「ホテルニュージャパン火災」のこともありますから、関係があるかもしれないし、本当は無関係なのかもしれない。でも聞いていると、ぞおっとしてくる話だと思います。


【08 消防署の怪】

 場所は、神奈川県川崎市にある、大きな消防署です。新聞記事にも載りましたし、テレビでも放送された話だそうです。敷地の隅に慰霊碑がある消防署ですから、探せば見つかるかもしれませんが、統廃合でなくなっている可能性もあります。ただその場合、慰霊碑はどうなるんでしょうね。それが気になります。


【09 迎えにきた男の子】

 この話はねぇ、とても怖いです。死んだ者が進む速度は、生きている者とは全く異なるけれども、確実に近づいてきて、ついには追いつかれてしまう。そう思わせる怪談です。


【10 お店の定休日】

 場所は兵庫県某所にある、三階建てのビルです。この話はねぇ、怖いというよりも、亡くなった方の冥福を祈りたくなる。そんなお話です。


【11 旅館の裏は…】

 場所は岩手県にある、歴史のある立派な旅館です。今はもうありません。旅先で部屋に案内された時は、必ず室内だけでなく、外の景色も確認した方がいいな。そんな気持ちにさせられてしまう、お話です。
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