超こわい話シリーズ 稲川淳二の怨念劇場(1)
超こわい話シリーズ 稲川淳二の怨念劇場(1) [DVD] (2007/07/27) 稲川淳二 商品詳細を見る |
【1.「箱根の宿で」】
この話は、まあ、話の枕として、気構えずに、気を楽にして聴いてください……。
【2.「旧遊女屋」】(既出2回目)
週刊誌の記者さんが取材中に体験した、怪異のお話です。場所は長野県松本市にあります、景勝地として名高い上高地周辺、穂高連峰の方だそうです。さてこの話。別の作品でも語られているんですが、そこでは語られなかった「続き」が、こちらでは語られているんです。「続き」はあった方が良かったのか、なかった方が良かったのか。興味がある人は、ぜひ、聴き比べてみてください。
【3.「銀色の靴の女」】
ダンスパーティって、学園祭のメインイベントですよね。ガールハントやボーイハントに勤しむ者もいれば、仕方なしにか自分の意思なのか、壁の花になっている者もいる。でも、カーテンや暗幕などの裏に隠れている人間を見つけても、決して声をかけちゃあいけません。そっとしておきましょう。こんな話がありますから……。
【4.「異人屋敷」】
場所は、とある高原の近くにある、古い西洋館です。この話はねぇ、怖いんですが、どことなく幻想的な、現代の御伽噺的な雰囲気もある、他の作品と比べてとても印象に残る怪談です……。
【5.「長い遺体」】(既出4回目)
2007年の人気投票で、ランキング2位になった、有名な怪談です。最後の語りも怖いですが、頭に語られた話も、ねぇ。予兆というものって、あるんですかねぇ……。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://publicoenemy.blog60.fc2.com/tb.php/775-733555bd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)