niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

めだかボックス 11

めだかボックス 11 (ジャンプコミックス)めだかボックス 11 (ジャンプコミックス)
(2011/08/04)
暁月 あきら

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 各話毎にコメントしているので、ネタバレあり。


【第89箱/そしてルールはただひとつ】
 引き分け⇒延長戦に持ち込めない⇒黒神 VS 球磨川という展開にどう持ち込むのかと思っていましたが。
 「ルールを変える」
 その手は思いつかなかったなあ。


【第90箱/今も昔もそんな君が】
 過負荷「却本作り/ブックメーカー」の能力は、攻撃を受けた対象の「強さ/プラス」を「弱さ/マイナス」にすることだった!
 …………?
 えーと。
 強さも弱さも、視点を変えるだけで容易に逆転するものだと思うんだけどな。


【第91箱/違いがあるとすれば】
 ようやく理解り合えた黒神と球磨川による殴り合い。そして決着。
 ピンチのときに今までの敵が駆けつけてくれる、というのは、やっぱりグッとくるものがありますね。『うしおととら』とか。(よりによってサンデーかよ)


【第92箱/永遠に揃わないと言われていた】
 過負荷/マイナス編、決着。生徒会執行部の全員が揃い、第一部、完。
 第二部は、「悪平等/ノットイコール」の転校から始まる。

 悪平等:何もかも一律に平等に扱うこと。形の上だけ平等にして、かえって不公平になっていること。また、そのさま。(「大辞泉」より)


 前半の意は、正に安心院さんのためにあるような言葉。でも、後半の意も今後の展開を暗示している気がする。


【第93箱/平等なだけの人外だよ】
「腑罪証明/ふざいしょうめい/アリバイブロック」・「死延足/しのびあし/デッドロック」・「無効脛/むこうずね/ライフゼロ」
 ↑ポカーン。
「僕はめだかちゃんの卒業を待つことにしたんだ」
 確かに、永遠を生きている安心院さんにとって、三年を待つのは苦ではないかも。相変わらず王道の外し方と使い方が上手いなあ。

おまけ:安心院さんのケータイいじりの画に爆笑。


【第94箱/黒神めだかの後継者作り】
 生徒会主催の学園見学会。
 中学生を対象とした体験入学のお知らせ――。
 六百人以上いる参加者を「選別する」という残酷な行為を買って出た球磨川さん。
 面白すぎ。
 六百人の心を、いとも簡単にへし折った。己を己たらしめているものを使わない方が強い、というのは、零崎双識に通じるものが、あるようなないような。(零崎軋識の人間ノック (講談社ノベルス)より)
 さて、「残酷な選別」に残った五人の中に「悪平等/ぼく」が混ざっていると言う安心院さん。誰でしょう?


【第95箱/ひとりでもいるのなら】
 面接開始。
 喜々津嬉々。面接中にゲームすんな。
 鰐塚処理。今後阿久根と色々ありそうな人だな。
 財部依真。こんなに裏表が判り易いキャラは初めてだ。
 与次郎次葉。…………。
 希望が丘水晶。ロボットなのにこの中では一番まともそう。それともロボットだから、か。

 で。
 正解は「五人が五人とも悪平等」でした。ま、読み易いと言えば読み易い展開。正体探しをだらだらと引っ張らなかったのも好評価。


【第96箱/僕の仕事だからね】
 悪平等女子中学生×5 VS 球磨川のバトル開始。
「僕は戦闘において『大嘘憑き』みたいな面白手品をアテにしたことなんて、実はそんなになかったりするんだぜ。」
 た…確かに。生徒会戦挙の時も、『大嘘憑き』を使用することはあってもメインや隠し球で使ってはいなかった。
 しかし出だしと言い、反撃時と言い、球磨川の過負荷/マイナスな本質は変わらんな。


【第97箱/笑ってやってください】
 悪平等女子中学生×5 VS 球磨川のバトル後編。
 五人が五人とも「悪平等/ノットイコール」「普通/ノーマル」とは。読者の先読みの斜め上を行く展開のさせ方は、西尾維新ですなあ。
 しかし、「間違っても少年ジャンプには登場しないだろう普通の女の子だ」って? ラブコメ系のジャンプマンガには多数出ているぞ。――というツッコミは野暮か。
 最後の安心院さんの台詞。本心か。ブラフか。
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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

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