niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-

恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-
(2011/09/16)
上遠野 浩平、荒木 飛呂彦 他

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 表舞台に登場したボスの下、その体制を変化させつつある組織に呼び出されてサッカー競技場を訪れた、パンナコッタ・フーゴ。そこに現れた元・仲間から、組織からの命を下される。

「オレたちの敵ではないということを証明するために、おまえはオレたちの敵を殺してこい――」

 敵は、旧組織の負の遺産である”麻薬チーム”。フーゴに同行する仲間もまた尻に火が点いており、この任務で組織への忠誠を改めて示さなければならない事情を抱えていた。果たしてフーゴたちは、任務を完了させることができるのか。そして、フーゴが抱えている「問題」は、解決するのか。
 これは、一歩を踏み出すことができない者たちの物語――。

 以下、ネタバレ含む感想。


 上遠野浩平の諸作品を読んでいるファンなら解ると思いますが、上遠野さんって、こう、物語と物語の間を埋めるような作品作りが上手いですよね。各シリーズ間を「リンク」させる手法と言いますか。この作品でもその手法を上手に活用しています。
 各々のスタンド能力もなかなか。「破壊力の差が決定的戦力の差でない」という戦闘の定義をしっかりと守っています。特に麻薬チーム各人のスタンド能力は、何と言うか、恐ろしく厭らしい。
 次回作は西尾維新、次々回作は舞城王太郎が担当ということで、これらも楽しみ。

 ……ちなみに、こういうのは、原作者公認の二次創作という定義でいいんでしょうか?
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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

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