niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

ヘタッピマンガ研究所R

ヘタッピマンガ研究所R (ジャンプコミックス)ヘタッピマンガ研究所R (ジャンプコミックス)
(2011/06/03)
村田 雄介

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 漫画家への転職を決心した編集者が一人の漫画家に指導を求める。でも求められた漫画家もまだ駆け出しで…?
 漫画家の現実をこれでもかと描写する、ジャンプ公認「漫画の描き方」マンガ登場!

 以下ネタバレ含む感想


 創作の参考になるか、と思って買ってみました。ですので漫画の描き方に関しては全く触れません。

 で、河下水希先生、島袋光年先生、冨樫義博先生、松井優征先生のインタビューは確かに創作の参考にはなりました。私なりに翻訳しますと、

○河下先生の「アンテナ」「フェチズム」オタク心「広く深く」持つ。
○松井先生の「イジリ」自分の趣味丸出しではあらゆる意味で「狭い作品」となる。
○島袋先生の「個性の出し方」常に周囲を観察して「情報の在庫」を増やす。
○冨樫先生の「他作品のアレンジ」=ズバリ、「二次創作」(=同人?)
○冨樫先生の「キャラクターとの会話」=ズバリ、一人「テーブルトークRPG」

 で、これらの方法って、決して目新しい手法ではないんですよね。他の創作指南を書いた本でも同じことを言っているものがたくさんあります。
 だから、創作の方向性は決して間違ってはいなくて、要は 「どんな組み合わせならば、面白い作品になるか」 なんですね。完成予定図がないジグソーパズルみたいなもんです。でも、それが面白い。

 さて、どんな世界を創ろうかなー。

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