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適当徒然

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ブラック・ラグーン 2 罪深き魔術師の哀歌

ブラック・ラグーン 2 (ガガガ文庫)ブラック・ラグーン 2 (ガガガ文庫)
(2011/01/18)
虚淵 玄

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 あの【第2次メイド大戦】(el baile de la muerte / Roberta's Blood Trail)が過ぎ去ってからまだ間もないロアナプラ。CIAの作戦本部副部長が、あの街を舞台に新たな拠点を造ろうと画策、エージェントであるエダに作戦の支援と連絡役を命ずる。
 現場を知らぬ上司が立ち上げた馬鹿げた計画を、辟易しながらも始めるエダ。普段と変わらない賑わいを見せるロアナプラに、無警戒に現れる標的。そして、標的と接触した『魔術師』。
 かくして、ロアナプラを舞台に繰り広げられる、壮大な茶番劇が幕を上げた――。

 虚淵玄×広江礼威のタッグが再び! 血と硝煙の臭いが鼻につくガンアクションノベル 第2弾!

 以下、ネタバレ含む感想。


 今回は群像劇でした。誰もが語り部でありながら断片的にしか物語に参加しておらず、読者のみが全体像を理解できる「観客」でいられ、そして主役が脇役を、脇役が主役を演じる一風変わった大活劇。
 劇がどれだけ面白かったか、についてはぜひ本編を読んでもらうとして、CIAが立てた計画の顛末というメインデッシュに添えられる、登場人物それぞれが語るロックに対する感想もまた面白かったです。
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テーマ:読書記録 - ジャンル:小説・文学

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