FC2ブログ

風月文語の適当徒然

風月文語(ふうげつ ぶんご)です。適当に徒然なことを記事にします。

さよなら絶望先生(25)

さよなら絶望先生(25) (少年マガジンコミックス)さよなら絶望先生(25) (少年マガジンコミックス)
(2011/04/15)
久米田 康治

商品詳細を見る



○第二百四十一話「蔓延元年のハロウィン」
 テーマは「悪貨は良貨を駆逐する
 ああ、海賊版とかファイル共有で出回るコピーとか某ブランドものの偽物/コピーとか。
 作中作『うそつきじまのしょうじきもの』は、絵本として出したら普通に売れるのではないだろうか。帯は「正直は美徳」とか。


○第二百四十二話「安定期というには若すぎる」
 テーマは「七五三」⇒「ここまできたら、とりあえずは一安心」⇒「と思ったら、まだ」
 スペックが低いパソコンでの、大容量のファイルのダウンロードはそうですよね。
「95%まできたら、とりあえずはもう大丈夫」⇒「と思ったら、それから3時間経ってもまだ終わらない」


○第二百四十三話「いろいろと飛ぶ教室」
 テーマは「いろいろと過程をすっ飛ばす」
 いろいろと飛び級して、後からそれが原因で問題噴出、というのはよくある話。


○第二百四十四話「五位は五六年前から焼き芋と云ふ物に、異常な執着を持ってゐる」
 テーマは「逆差別」
 ああ、いますよね、「逆差別」という名の鈍器で叩かれる「出る杭」の人。
 被災者とか障碍者とか怪我人とかに向けられる、腫れ物扱いというか変に気を使われるというか、悪気がある「逆差別」よりも悪気のない「逆差別」の方が、当事者にとってはキツイですよね。


○第二百四十五話「人間悪平等起源論」
 テーマは「悪平等」
 全体を平等にしようとすると個人個人が迷惑する。平等主義の弊害です。
 かといって格差を是認すれば、これまた個人個人が迷惑する。資本主義の弊害です。
 どうすればいいんだ。
 久藤君の女装については、……あえて、ノーコメントで。


○第二百四十六話「さ部」
 テーマは「部活」
 当時中学生だった私には、「帰宅部」という概念はありませんでした。誘われるがままにある部活に入ったことで、私の中学生時代は「大後悔時代」でした。


○第二百四十七話「ハラの立ちたることもなしと思えば」
 テーマは「○○と思えば腹も立たぬ」
 某知事登場。そのうち「WXY」を縦に並べた表記も規制する、とか本当に言いそう。


○二百四十八話「七草物語」
 テーマは「七草」
 「葉野菜ばかりを食べ続けていたら、草食動物のように感覚が研ぎ澄まされたようになった」という台詞。あながちフィクションでもないらしい。

 肉を食う、とはつまり、不浄のものを喰らう、につながり、霊的なものとの接触を断ちやすいのだそうだ。(中略)
 本当かどうかは分からない。だって、そんなことを言ったら、ベジタリアンはみんな霊感体質ということになってしまうではないか。
   (第五十一話「肉を食え」)

夢の中の少女―ひとり百物語怪談実話集 (幽BOOKS)夢の中の少女―ひとり百物語怪談実話集 (幽BOOKS)
(2010/07/02)
立原 透耶

商品詳細を見る




○第二百四十九話「イワンのなかば」
 テーマは「半ばで中断したことによる、ツァイガルニク効果」
 半端な虐めとか、半端な虐待とか、半殺しとか、生殺し、というのは、された側にとっては確かに「ツァイガルニク効果」は高い。妖怪「手負い蛇」。
 この憾み、はらさでおくべきか。


○第二百五十話「一杯のエスプレッソ分」
 テーマは「カフェ・ソスペーゾ」
 同等ならまだしも、一番多くを負担した者が一番ひどい扱いを受ける。
 正直者が馬鹿を見る。
 世の中そんな構図ばっかり。

[原発とか。原発とか。原発とか!]


○紙ブログ
 今回は終始、東日本大震災当日以降の日々が記されていました。
「仕事場に戻ると、全ての家具が50センチぐらい右横にずれていました」
 何も落ちて壊れていなかったのが不幸中の幸い。
「落ちたのは僕の原稿でした」
 と思ったら。不幸中の幸い中の不幸。
スポンサーサイト

テーマ:マンガ - ジャンル:アニメ・コミック

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://publicoenemy.blog60.fc2.com/tb.php/580-239040b0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad