![]() | 銀魂―ぎんたま― 36 (ジャンプコミックス) (2010/10/04) 空知 英秋 商品詳細を見る |
『悪党だらけの この素晴らしき世界』/『丁か半か』
神威と高杉、最凶耽美系タッグ結成。今冬は、この2人のカップリング本の需要拡大が見込まれそうです。
どっちも攻受両方とも似合っていて、私の中では、2人の位置関係はまだ確定していません。
『超必殺技はコマンド難すぎて出せない』
そうそう。(-_-)
だから私は格闘ゲーム全般が苦手です。
洞爺湖仙人、一家で再登場。終始、コンテンツ業界の生々しい裏事情と木村カエラでボケ&ツッコミ。
「どんだけ生々しい話!?」
「結局こっちもカエラぁぁぁぁ!!」
読んでいる人のほとんどが、きっと同じツッコミを入れただろうな。
『寿限無』/『名は体を表す』
九ちゃんが将軍家から「さるお方」ならぬ「猿のお方」を預かることに。
「我輩は猿である。名前はまだない。」ということで、万事屋+志村姉弟が名付けをすることになるのだが、えらいことになる。
(個人的には本筋よりも、「九ちゃんの生脚」という、銀魂には珍しいサービスカットが気になった。)
『葬式って初めていくと 意外とみんな明るくてビックリする』/『ウコン茶は二度見してしまう』
万事屋行きつけの定食屋の親父のお葬式。同じく常連の新撰組三人も参加するのだが、親父の幽霊が出現してサァ大変。
回想シーン。よく見たら銀さんの前に土方スペシャルが、土方さんの前に宇治銀時丼が。
「おぃぃ、逆ぅぅぅぅ!!」
「遺体が一体」云々。偶々言ったことが偶然のダジャレになってしまった時というのは、本当につらいです。
「そんなつもりじゃなかったんです」と弁解しても、誰も信じてくれない。
(よく考えてみたら、宇治銀時丼って、「妖怪化したおはぎ」のようなものなんじゃないか?)
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