niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

アトモスフィア

アトモスフィア〈1〉 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)アトモスフィア〈1〉 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)
(2006/03)
西島 大介

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アトモスフィア (2) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)アトモスフィア (2) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)
(2006/04)
西島 大介

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 ある日、わたしの分身が現れた。
 わたしに何の断りもなく、世界はわたしの居場所を奪った。
 それでもわたしが「ふざけんな」って言わないのは、
 あらかじめ、みんなを赦しているから――。

 世界がわたしを無視しても、わたしは全てを赦してあげる。

 全ての人におくる、果てしない“赦し”の物語――。




 全二巻。
 これはぜひアニメで見たい。
 作品全体に漂う楽天的な虚無感。
 読者にしか感じ取れない危機感に満ちた世界。
 徹底的にデフォルメされたキャラによるエロスとバイオレンス。
 そういう矛盾した二種を同時に表現することができると思われる、庵野秀明監督か、押井守監督か、りんたろう監督を希望。

 彼女が最後の最後に「ふざけんな」という時。
 それは分身が現れた原因が判明する時。
 その場面を見た者は、誰もが同じ台詞を言うだろう。

 「ふざけんな」
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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

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