以前に酒に音叉を当てて飲み比べをしましたが、今度は炭酸飲料に当てて、炭酸の強弱に変化が起きるかどうか試してみました。
買ってきたのはこちら。
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こちらをバラで3本購入。手順は、
①直前まで冷蔵庫で保管。
②冷蔵庫から出したら、すぐに開封してコップに注ぐ。
③少し飲んで味、口当たり、喉ごしを確認する。
④音叉を当てる。
⑤飲んで、味、口当たり、喉ごしを確認する。(この時、全て飲み切る)
⑥メモを取ったら口を濯ぎ、コップを洗い、水気は拭き取る。
②~⑥を繰り返す。

③の時点では、味は甘く、口に含んだ時の炭酸の弾け具合はやや強く感じました。
さてさてどうなることやら。↓
ではまずは、440Hzの音叉から。

飲んでみると、甘味と、炭酸の弾け具合がやや弱くなった……気がする。
次に442Hzの音叉。

飲んでみると、甘味はそんなに変わりませんでしたが、炭酸の弾け具合がやや弱くなったというか、緩くなったというか、細かくなった……気がしました。喉ごしも柔らかくなって、すっと喉に入る感じになった……気がしました。
最後に444Hzの音叉。

音叉を当てた直後、炭酸の「ショワショワ」という弾ける音が激しくなった……気がしました。
飲んでみると、味の違いは感じられませんでしたが、炭酸の弾け具合は更に細かくなり、喉ごしは更に滑らかになった……気がしました。
写真を見比べてみると、周波数が高くなるにつれて泡が小さくなっているようにも見えますが、写真と文章だけじゃ全然信用度がないですね。分析装置なんてお金も置き場所もないし。そもそもあるのかしらん?
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