niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

ぺてん師と空気男と美少年

ぺてん師と空気男と美少年 (講談社タイガ)ぺてん師と空気男と美少年 (講談社タイガ)
西尾 維新

講談社 2015-12-17
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 その日、私は登校中に、落とし物をしたサラリーマンに落し物を拾って渡してあげた。ただ、その落とし物はなんと札束だった。
 札束を剥き出しで持ち歩いていた落とし主は謝礼として一割――百万円の一割なので十万円――を私に渡すと、最初からいなかったようにその場から消え失せた。だが十万円は現実として手元にある。
 私はその紙幣を素直に懐に入れる気になれなかった。返金したい。返金するには件のサラリーマンを見つけねばならない。人探しには、探偵だ。そして、私は探偵団に所属している――。
 十万円は、探偵団を新たな謎へと誘う招待状だった! 個性的すぎる美少年たちと彼らに翻弄されながらも共に謎を追う私の活躍を描いた青春活劇、第二弾。

 以下、ネタバレ含む感想。


 随分と濃密だったから読んでいる間は気付かなかったけど、これ、たった一晩の出来事なのね。
 『札槻嘘』って、上から読むと「札付き」、下から読むと「嘘付き」、つまり「札付きの嘘付きキャラ」(嘘付きに定評がある人)という遊びか? 本人談だから偽名っぽいな。
 前回に引き続き、内容は濃く、展開はスピーディで読みやすいので、小中学生向きですね。
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