niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

バトルランナー

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 そう遠くない未来。アメリカ経済は破綻し、情報は統制され、娯楽はTVのみに制限され、国民の言動はコントロールされていた。
 元警官のベン・リチャーズは勤務中に命令に従わなかったことで無実の罪で服役していたが、囚人仲間と共に脱獄する。
 ベンは協力を得ようと弟の住まいに入ったが、弟は既にそこにはおらず、代わりにアンバー・メンデスが暮らしていた。仕方なくアンバーを人質に逃走を図るが隙を突いてアンバーは脱走、ベンは捕まってしまう。
 一方、恩赦を求めて犯罪者が命を懸けてハンターと闘う人気番組『ランニングマン』の司会者、デーモン・キリアンはベンのタフネスさに目をつけ、強引に彼を次の挑戦者にする。しかしベンのタフネスさはデーモンの想像以上で、彼は襲い来るハンターを次々に返り討ちにしていく…!
 ディストピアと化したアメリカと権力者の武器と化したマスメディアをマッチョがぶちのめすタフガイアクション。

 以下ネタバレ含む感想。


 正直ストーリーはB級感満載で平坦。見所は主役のアクションよりも、視聴率のためなら平気で情報を改竄する制作サイドとそれを何も考えずに受け入れる視聴者、つまり民衆。
 情報を改竄する制作サイドと改竄された情報を鵜呑みにして踊らされる視聴者。映画と違うのは、現実は改竄が発覚しても責任者が謝罪してハイ終わりという所。自浄作用を設けていることは認めるけれど、高機能かどうかは…。
 マスメディアにも暗黒面があることを知らしめるために、定期的に放送してほしいね、この映画。

 ちなみに原作は更にえげつない内容です。展開、そして結末も映画と全く違い、そして色々な意味で衝撃的。

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