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適当徒然

適当に徒然なことを記事にします。

道の話

怪のはなし怪のはなし
(2008/12)
加門 七海

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 この書籍の中に「道の話」と章立てられた話がある。
 現実的には映らないが、必ず存在する「魔の道」。
 民俗学または妖怪学を齧ったことがある人間がこの章を読んだならばすぐに、「ナワスジ(縄筋)」「ナオスジ」「ナメラスジ」「ナマムメスジ」などの呼称が頭に思い浮かぶだろう。
 わからない人はぜひこの書籍を読んでほしい。↓

妖怪事典妖怪事典
(2000/04)
村上 健司

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日本妖怪大事典 (Kwai books)日本妖怪大事典 (Kwai books)
(2005/07/16)
水木 しげる村上 健司

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 これらの解説によると、これらは魔や化物といった怪異の通り道であり、先が見えないほど細長い一本道だと言う。これらの上に家などを建てると、病人が絶えないといった、必ず不吉なことがある、といわれている。
 怪のはなしにも、その道は幅は細いが訪れる不幸は強く、北北東と南南西の方角に綺麗な直線になっている、と書かれている。
 これを読んでいる貴方の近所で不幸が続く場所が複数あって、しかもそれらが全て一本の線上にあったとしたら――
 そこには、決して近づかない方がいいだろう。



 追記。
 だが、何らかの誤解を受けることを承知の上で言うならば、全国各地の「魔の道」の存在を認める方々が道を調査してはっきりしたラインを見つけ、それらを一つに纏め上げることができれば――。
 きっと、心霊研究の分野でも不動産研究の分野でも、大いに役立つモノになるであろう。
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テーマ:心霊 - ジャンル:サブカル

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