niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

新耳袋殴り込み 最恐伝説

新耳袋殴り込み 最恐伝説 (角川ホラー文庫)新耳袋殴り込み 最恐伝説 (角川ホラー文庫)
ギンティ小林

KADOKAWA/角川書店 2015-07-25
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 心霊スポット・怪奇スポットを巡り、怪奇現象を写真やビデオに収めようと四苦八苦しながら東奔西走する、愛すべきバカ達のルポルタージュ。 今作も新書版の文庫化だが、しかしその内容は大幅に改稿されているので、新書版を既に持っている人も映像版を観た人も楽しめる内容になっている。
 まず全体はこれまでの半分にも満たず、構成も五十話と大幅にボリュームダウン。しかし内容はかなり濃い。全編、大阪の『首吊り廃墟』、しかも2015年に三度廃墟を訪れていた時のエピソードを収録! あれから数年、著者らを襲った新たな恐怖とは。そして本編を読了して初めて解る、カバー写真と帯の恐ろしさとは!?


 しかし、本編以上に衝撃だったのが、魔界編を最後に殴り込みGメンが解散していたこと。まるで、遅れてやってきた青春または中二病が、気が付いたら終わっていたような気分。映像版は不可能でも、せめて新書版"殴りこみ"は出してほしい! あの時の裏話が読みたい!
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テーマ:ノンフィクション - ジャンル:本・雑誌

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