niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

クラシックプレミアム 2015年 7/21 号

CD付マガジンクラシックプレミアム(40) 2015年 7/21 号 [雑誌]CD付マガジンクラシックプレミアム(40) 2015年 7/21 号 [雑誌]

小学館 2015-07-07
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《シューベルティアーデ》
 シューベルティアーデは「シューベルトとその友人たちの集い」のこと。そのせいか、シューベルトの楽曲にはいずれも娯楽性と芸術性の両面が備わっているように思われる。
 《ます》は面と向かって腰を据え、じっくりと聴きたくなる魅力があるが、「娯楽のための音楽で、BGMにしても冒涜にはならないはず」という批評もわかるので、どちらも選べるという点で希少な曲だと思う。
 《魔王》は短いながらも、子供の魂を連れて行こうと誘う魔王とそれに慄く子、そして子をあやしながら馬を進める父親の様子がきわめてダイナミックに表現されており、結末も含めて濃密な短編怪奇作品のようだった。怖い話が好きな人ならぜひ聴いてほしい。
 《美しい水車屋の娘》は最初と最後だけの抜粋。だがそれゆえに、「春」のように輝かしい未来が先にあるように思える1曲目が、主人公が死を迎える「冬」のような20曲目の悲哀をより際立たせている。
 《野ばら》は聴く分には心地よい。だが解説を読み、歌詞対訳を改めて読むと…。
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

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