niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

「ジャズの巨人」 2015年 7/7号

隔週刊CDつきマガジン 「ジャズの巨人」 2015年 7/7号 アート・ブレイキー [雑誌]隔週刊CDつきマガジン 「ジャズの巨人」 2015年 7/7号 アート・ブレイキー [雑誌]

小学館 2015-06-23
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《アート・ブレイキーは"縁の下の力持ち"ではなく"大黒柱"》
 一般的にドラムスは演奏中はあまり目立つ存在ではなく、"縁の下の力持ち"のようなポジション。しかしアート・ブレイキーはドラムスでありながら、状況に応じて裏方に徹することもあればメインを張ることもある、極めて存在感のある"大黒柱"のようなドラムスである。これは本人の資質に因るものが大きいのだろう。
 その"資質"を最も強く感じられるのが、トラック1の「チュニジアの夜」だ。冒頭のドラミングにはもう大興奮した。これからも聴く度に興奮するかも。

 トーク記事の同族からの同族ゆえの"偏見"にはかなり重いものがあった。このような偏見は文化的な"呪い"のようなもので、今でもあって、これからも消えないんだろうな。消せるとしたら、トーク記事のように、極めて影響力のある"外部"からの干渉だろう。外側にいるからこそ見えるものがあるのだから。


《ジャズ・ヴォーカル100年》
 全巻予約特典のCDが届きました。全てが良曲ばかりで「聴き飽きることなんてないだろ」と思ってしまった。
 こういう調子良く小節を回したりビブラートを利かしたりすることで、聴衆を聴き疲れさせることなく、心または精神を揺らがせるテクニックがたまらない。
 『ジャズ~』を読み聞きすることでそのテクニックが「ああ、本当にジャズ由来なんだな」と理解できる。
 アイドル曲やロック・ポップスに馴染んだ人にほど、たまにはこういう曲も聴いてみてほしいと思った。
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

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