niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

JAZZ100年 2/3号


「ブルージー」と「グルーヴィー」:フル・ハウス (JAZZ100年 2/3号)「ブルージー」と「グルーヴィー」:フル・ハウス (JAZZ100年 2/3号)
(2015/01/20)
不明

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《『ブルージー』なジャズとは。『グルーヴィー』なジャズとは。》

 正直に告白するならば、解説を読んでも『ブルージー』とは何か、『グルーヴィー』とは何かというものがよく理解できなかった。曲を聴くとフィーリング(感覚)でなんとなく「っぽいな」と感じるのだが、言葉で説明するのがとても難しいのだ。
 この2つを上手に解説できるようになれば、ジャズ耳完成! ……なのかな?


01.アス・スリー/ホレス・パーラン
 主役が街中を軽やかに闊歩している様が脳裏に浮かぶ、軽快な曲。

02.フル・ハウス/ウェス・モンゴメリー
 トランペットのジョニー、ギターのウェス、ピアノのウィントンがそれぞれソロや牽引役を担当し、その間ずっと、ベースのポールとドラムスのジミーは一定のペースを崩さずに調整役を担当。この3:2の組み合わせ、偶々なのだろうが、正にポーカー・ハンドの『フル・ハウス』。9分強という長い曲ながら、聞き所が満載で集中力を切らすことを許してくれない曲だ。

03.ウェイヴィー・グレイヴィー/ケニー・バレル
 大都会のどこか、紫煙が燻るバーで聴くのが相応しいと思わせる、ゆったりとしながらも小気味良いリズム・ビートが特徴的な曲。

04.オール・ザ・シングス・ユー・アー/アート・テイタム
 これはジャズに馴染みが薄い人でも「ブルージーだ」と思うのではないかな。とても解りやすい“クール・ブルー”な曲。

05.マイナー・チャント/ジミー・スミス
 聴衆に向けて歌われているようなスタンリーのトランペットに、それをより効果的に演出しているようなジミーのオルガンという組み合わせがベスト・マッチング。確かに「聖歌をイメージさせるジャズ」という感じだった。

06.Cジャム・ブルース/レッド・ガーランド
 聴いていて気持よく心地よい曲。もしかしたらこの曲が最も解りやすく「グルーヴィー」を感じられる曲かも。
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

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