niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

ゴルゴ13


ゴルゴ13 (Volume1 ビッグ・セイフ作戦) (SPコミックスコンパクト)ゴルゴ13 (Volume1 ビッグ・セイフ作戦) (SPコミックスコンパクト)
(2002/09/30)
さいとう・たかを

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 第二次世界大戦後に活躍し始めた、一人の狙撃手。通称“ゴルゴ13”。
 思想やイデオロギーに囚われず、個人、組織、政府に対して垣根なく公平に対応し、依頼の成功率は約99%……!
 
 時代の流れとともに、国籍、経歴、年齢、すべてが謎に包まれ、世界を股にかけた超一流のプロフェッショナル、“ゴルゴ13”ことデューク東郷の活躍を描く劇画作品。


 1969年から40年以上に渡り長期掲載しており、愛読者も多い伝説的な作品。暗殺の依頼から実行までを描いたクライムドラマだけでなく、犯人探しやトリック当てをメインとしたサスペンス・ミステリー調のエピソードもある。また、近現代史や政治経済、宗教問題や時事問題等も作品の設定の一つとして盛り込んでいるため、現代の世界情勢の成立過程や現代に至ってもなお継続中の時事問題を楽しみながら学べる、良い副読書でもある。十代にはちと早いかもしれないが、今の若い人には見識を深めるためにも、ぜひ初期のエピソードから読んでほしいと思う。特に文庫版は、巻末に書かれた解説が内容を補足してくれるので、これから読む人にオススメだ。
 また、仕事に対する姿勢や信条は、働く者にとってとても参考になる。全てを真似るのは不可能でも、一割または一分でも仕事に取り入れれば必ず利になるはずだ。私の場合、業務上のミスやトラブルの減少に繋がった。

 毎日世界各地で起きる、大中小、数々の事故や事件。このシリーズを読んでいると、どの事象がどの事象と裏で繋がり絡んでいるのか、ついつい色々と深読みまたは想像したくなる。そんな作品だ。
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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