niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

JAZZ100年 1/6号


忘れがたき「B級」ジャズメン:リメンバー (JAZZ100年 1/6号)忘れがたき「B級」ジャズメン:リメンバー (JAZZ100年 1/6号)
(2014/12/22)
不明

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《「B級」=「二流」にあらず。》

 「A級」「一流」とされるプレーヤーは、ジャズの枠を超えて、もう名前自体がブランドと化している。
 一方「B級」は「A級」ほどの個性はないが、かと言って「演奏が二流なのか」と問われれば、ジャズファンは皆「NO!」と答えるだろう。
 今号では、ブランドやネームバリューに囚われないジャズの聞き方が学べる。新規開拓には良い参考になるだろう。


①グッド・オールド・ソウル/ティナ・ブルックス/19600625
 曲が始まった途端、もう口がニンマリ。「シブイねェ…まったくおたくシブイぜ」と言いたくなる。(笑)
 通ぶりたいなら、この曲は外せない。

②フロム・ジス・モーメント・オン/ジョン・ジェンキンス/19570811
 ここはフロリダ? マイアミ? それとも湘南?
 太陽の下で軽快にドライヴしているイメージが浮かんだ、乾いた明るさと軽快なリズムに特徴がある、夏の運転時のBGMにおすすめの曲。

③リメンバー/ハンク・モブレー/19600207
 良く言えば「上品」、悪く言えば「衝撃が小さい」モブレーの演奏。だが決して「二流」ではない。
 評論家がボクシングの階級に例えて「ミドル級チャンピオン」と評したのも頷ける。

④ラヴ・フォー・セール/スタンリー・タレンタイン/19610223
 まるで短編劇のような、緩急が激しく演奏時間が長い曲。
 私は「プロフェッショナルの華麗な逃走劇」のイメージが膨らんだが、さて、アナタはどんな映像が脳内で膨らむだろうか。

⑤ムーン・ソング/ローランド・カーク/19610816
 一人で何役もこなすマルチなカークの演奏。これはぜひ映像でも見てみたい。
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

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