niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

CLASSIC PREMIUM (クラシックプレミアム) 2014年 9/30号


隔週刊 CLASSIC PREMIUM (クラシックプレミアム) 2014年 9/30号 [分冊百科]隔週刊 CLASSIC PREMIUM (クラシックプレミアム) 2014年 9/30号 [分冊百科]
(2014/09/16)
不明

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《悲愴:魂を揺さぶる、情熱的な交響曲》

 これまでは第2楽章の抜粋しか聴いたことがなかった『悲愴』。通しで聴くと、抜粋で聴いた時とは全く違う感想を抱いた。
 激しい《陰》の音楽で始まり、続いて第2楽章は穏やかな《陽》の音楽、第3楽章は乱痴気騒ぎのような《陽》の音楽、最後は第1章と同じような激しい《陰》の音楽と、陰陽が市松模様の如くデザインされた芸術的な曲、と感じたのだ。
 抜粋でしか聴いておらず、通しで聴いたことがない人は、ぜひ通しで聴いてほしい。そう宣伝したくなる曲だ。
 そして、今刊の『うんざりするほど長い音楽について』の話を併せて読むと、「通しで聴くこと」の重要さと抜粋(オムニバス)の功罪について考えてしまう。少なくともベートーヴェン以降に製作された楽曲は、一度は通しで聴くべきだろう。これまで収録された曲を聴けば聴くほどそう思った。
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

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