niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

おんなのしろいあし


怪談えほん (7) おんなのしろいあし (怪談えほん7)怪談えほん (7) おんなのしろいあし (怪談えほん7)
(2014/08/11)
岩井 志麻子

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 ぼくは つよい おとこだ
 おばけなんて こわくない

 みんなが こわがる ふるい そうこにだって
 ひとりで はいれるんだ――

 出る場所に入ってしまった男の子の恐怖体験を描いた怪談えほん。


 岩井志麻子らしい、恐怖と共に艶かしさもある、色っぽい作品に仕上がっています。男の子にこの本を読み聞かせたら、恐怖と共に、女性の足にちょっとした性的欲求を抱いてしまうかも。

 怪談を嗜んだことがある人なら、心霊スポットに行く怖さや無謀さは解るでしょうが、怪談を知らない子供、特に男の子は、勇気があること、強いことを示すために、どうしてもこういうことをしてしまいがちです。

 だから、この絵本を子供に読み聞かせたら、最後に一言、こう言ってみてはいかがでしょうか。

「だから こういうところには さそわれても いってはいけないよ?

 ――ついてくるかも しれないから」
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テーマ:絵本 - ジャンル:本・雑誌

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