niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

ダイエット経過報告 2016/02(計画開始から7年2ヶ月目)

201602


・前月比:±0 始年月比:10.4kgマイナス
・体脂肪率:18.6% 前月比:0.4%マイナス
・筋肉量:51.2kg 前月比:0.3kgプラス
・内臓脂肪レベル:8.5 前月比:±0
・基礎代謝量:1503Kcal 前月比:7kcalプラス
・体年齢:実年齢マイナス4年 前月比:2年マイナス

 そろそろ内臓脂肪のレヴェル、落とさないとなぁ…。
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テーマ:ダイエット日記 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

山の不可思議事件簿

山の不可思議事件簿山の不可思議事件簿
上村 信太郎

山と渓谷社 2015-09-30
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 数多くの登山経験を持つ著者が、伝説や怪現象、怪談や未確認生物など、更に実体験に実際に起きた事件・事故まで、山に纏わる様々な謎と不思議と出来事を詰め込んだ、正に「事件簿」というタイトルにふさわしい山に関するトリビア本。本書は1991年に刊行されたものに加筆訂正を加えた改訂版。なので今読むと古臭いと思える内容も。
 だがプロでさえも陥るとされる「リングワンデリング(輪型彷徨)」の恐怖や最も多く人を喰らった山が日本にあること、外から聞こえてくる怪音や訪問してくる怪人など、山が好きな人も怪談が好きな人も興味をそそられる内容には違いない。期待し過ぎるとがっかりするかもしれないので、あまり期待せずに読むのが良いのだろう。

テーマ:登山・ハイキング - ジャンル:旅行

「ジャズの巨人」 2016年 3/1 号

隔週刊CDつきマガジン 「ジャズの巨人」 2016年 3/1 号 ジャッキー・マクリーン[雑誌]隔週刊CDつきマガジン 「ジャズの巨人」 2016年 3/1 号 ジャッキー・マクリーン[雑誌]

小学館 2016-02-16
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《プレスティッジとブルーノート、どちらがお好み?》
 今号の主役はアルト・サックス奏者、ジャッキー・マクリーン。収録曲はまだ若い20代の頃、朴訥な演奏のプレスティッジ時代から2曲、程よく熟し、洗練された演奏のブルーノート時代から5曲が選曲されている。
 特に初心者にオススメなのがプレスティッジ時代の『わが恋はここに』とブルーノート時代の『レッツ・フェイス・ザ・ミュージック・アンド・ダンス』。どちらも他に金管奏者がいないワン・ホーン・カルテットなので、マクリーンの演奏が十分に堪能できる。そして若年期と熟年期それぞれの良さがあり、とても甲乙つけがたいが、票を投じるなら『レッツ・フェイス~』。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

山怪 山人が語る不思議な話

山怪 山人が語る不思議な話山怪 山人が語る不思議な話
田中康弘

山と渓谷社 2015-06-06
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 現在、絶滅が危惧されている文化の一つが山里文化である。規制が厳しくなってマタギや猟を止める人が増え、若者は厳しい山から離れていく。山での出来事を語る人が消え、聞く人が消える。ならば完全に消える前にせめて収集せねば、と著者が聞き集めて著したのが本書である。
 その内容は怪火や怪音や怪人といった妖怪めいた話から何が何だか解らない話まで、実にバラエティに富んでいて、しかも都会ではまず採れない話ばかりだ。時代も戦前戦後の話もあれば、あの震災以降に起きた話もあり、山中異界が決して過去の出来事でないことを再認させてくれる。
 面白いのはほぼ隣り合う地域なのに、怪火を一方は狐火と判じているが他方は人魂と判じている。行方不明になった人がとんでもない所で見つかった話は一方は拐かした相手を狐と判じ、他方は天狗と判じている。比較文化学・比較民俗学に興味がある人にも興味深い内容ではないだろうか。
 また、怪火や怪音を体験した人が「不思議なことを体験したことはない」または「不思議なことなど何もない」と言う。本人にとってはそれは狐か狸のしわざか、リンが燃える様や虫の光や音の反響や空耳だからと自分なりの解釈で結論がついているから「不思議でもなんでもない」のだ。語る方には不思議でもなんでもない、しかし聴く方には不思議な出来事。これもまた文化の違いである。
 体験者本人が不思議と思っていないのだから、これまでも「不思議な話、怪談話探してます」では収集できなかった話も数多くあっただろう。怪談収集のアプローチについて再考させられる本でもある。

テーマ:怪談 - ジャンル:

新編 百物語

新編 百物語 (河出文庫)新編 百物語 (河出文庫)
志村 有弘

河出書房新社 2005-07-05
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 宮中で起きた女性の惨殺。
 竈の下から手を出す法師。
 死を嘆き悲しみ続ける妻を慰めるために一時あの世から戻ってきた夫。
 死の直前に迎えに来た謎の老婆。
 過去に討った相手に討たれた侍。

 平安時代から江戸時代までの古典文学から様々な怪異譚百話を集め、読みやすい現代語訳にした古典怪談集。美しい話もあれば恐ろしい話やおぞましい話もあり、どこかで読んだ話も多く収録されているので、子供の頃に読んだ怪奇譚の出典がこの本で判るかも。
 現代怪談から古典怪談に興味を移すにあたり、本書はいいガイドにもなるだろう。

テーマ:怪談 - ジャンル:

パワースポットの歩き方 スペシャリストに聞く聖地のヒミツ

パワースポットの歩き方 スペシャリストに聞く聖地のヒミツ (HONKOWAコミックス)パワースポットの歩き方 スペシャリストに聞く聖地のヒミツ (HONKOWAコミックス)
伊藤三巳華 寺尾玲子 加門七海 天宮視子 山本 まゆり 松本 英子 上杉 かや 上大岡 トメ かみや ナエこ 銭形 たいむ 氷室 奈美 真船 きょうこ

朝日新聞出版 2016-01-20
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 聖地は「"パワーをもらえる"スポット」じゃなかった!?
 同じ聖地で、行って運気が良くなる人と悪くなる人がいる!?
 今だんだんと、しかし確実に減りつつある身近な、そして意外なパワースポットとは!?

 日本中、世界中で紹介されている聖地(パワースポット)。たくさんありすぎてどこに行こうか迷う!
 ならば、その道の人の意見も聞いてみよう!
 『HONKOWA』で連載している作家さんを始めとして、12人のアドバイザーが自分が「イイ!」と思った聖地をグラビア・漫画・インタビューで紹介する、聖地訪問初心者にオススメのガイドブック。
 他にも初心者が忘れがちな基本マナーから、行ってから後悔しない、聖地が自分と相性が良いか悪いかを見極める方法、現代だからこそ見直しておきたい、訪れておきたい身近なパワーポイントまで、ただ聖地を紹介しているだけのメディアは絶対に教えてくれない正しい"あやかり方"を徹底紹介! ただパワースポットに行った"だけ"では運気は良くならないことが十分に理解できます!

テーマ:神社・仏閣巡り - ジャンル:旅行

百鬼解読

百鬼解読 (講談社文庫)百鬼解読 (講談社文庫)
多田 克己 京極 夏彦

講談社 2006-08-12
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 江戸時代の絵師、鳥山石燕が著した妖怪図典『画図百鬼夜行』シリーズ。全十二作のこのシリーズは、誰もが知っている有名所の妖怪に始まり、だんだんとあまり知られていない妖怪やこの図典にしか紹介されていない妖怪が増えていく。
 水木しげるや京極夏彦、そして『妖怪ウオッチ』など、妖怪熱がなかなか覚めない人なら誰でも知ってるこのシリーズ。実は、石燕の遊び心満載の見立絵画集でもあった!
 画図百鬼夜行シリーズの中から、京極夏彦氏の妖怪シリーズ内に掲載された妖怪四十二種を徹底解説した、現在も妖怪専門誌にて連載中の妖怪ガイド。

 なぜ「狂骨(きょうこつ)」は井戸桶から登場しているように描かれているのか。
 「絡新婦(じょろうぐも)」と共に描かれた梅の木の意味とは。
 「塗仏(ぬりぼとけ)」の図像に隠された様々な謎とは。

 キャラクターとしての妖怪も面白いが、民俗学や図像学、社会学から物理学まで様々な方面から観察すると、妖怪の底の深さ、底の知れなさがどんどん見えてくる。妖怪学の入門書の一つとして、初心者にぜひ薦めたい一冊。

テーマ:妖怪&日本の民俗 - ジャンル:

「ジャズの巨人」 2016年 2/16号

隔週刊CDつきマガジン 「ジャズの巨人」 2016年 2/16号 ソニー・クラーク [雑誌]隔週刊CDつきマガジン 「ジャズの巨人」 2016年 2/16号 ソニー・クラーク [雑誌]

小学館 2016-02-02
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《不遇のプレーヤーで作曲家、ソニー・クラーク》
 ソニー・クラークの演奏は立て板に水のように流れるものではなく、スキップをしているかのように、またはダンスをしているかのような演奏だ。それが音に重みを与え、存在感を際立たせている。そしてこの重みがまた、クラークの演奏になんとも言えない物悲しさも付加しているように感じられた。また、作曲にもこのスキップというか引っかかりが随所にあり、それが曲の魅力をより強調している。
 しかしそれが本場であるアメリカでは理解されず、日本で理解されたというのは……。
 本国では理解されなかったが後に異国で理解され、逆輸入の形で人気になる。それはアメリカに限らず日本に限らず世界中で、そして音楽だけでなくあらゆる分野でままあることでもある。
 もし彼が早期に来日公演を果たしていたら、彼がドラッグに溺れ、早逝することはなかったかもしれない。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

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