私用の都合で、1ヶ月ほどインターネットができない環境で生活することになりました。
その期間、こちらのウェブログの更新も休止致します。
大した内容ではありませんが、ま、ウェブログを開いている者の「マナー」、ということでお伝えさせていただきました。
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テーマ:お知らせ - ジャンル:ブログ
ビイング・ネット・プレスから発行されている【実践講座】シリーズは、大きく二つに分けられる。
即ち、
「実践はできるが手間隙がかかって、長期間続けにくいもの」 または、
「実践できて、長期間続けられるもの」だ。
この『カラー・セラピー 色彩の神秘力』は、どちらかと言うと、両方の中間にあたる。長期間続けるのは難しいが、手軽に実践できて、かつ色々と試せる技術だ。
色彩の基本から始まり、歴史・社会・心身における色彩の利用と影響、色彩心理学、マーケティングにおける色彩利用など、色彩に関する様々な歴史、情報、技術が掲載されている。
後半のカラー・セラピーや宝石治療、スピリチュアル関連の話題には拒否反応を示す人がいるかもしれないが、前半には実生活や仕事に活用できる技術が多数あるので、例えば服装のコーディネートに自信がない人や、新商品や推奨商品の売上向上を目標にしている人は、こういったものも参考資料として読んでみてはいかがだろうか。
もしかしたら、既に他者や他店が意識的・無意識的に実践しているかもしれませんよ?
テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
ビイング・ネット・プレスから発行されている
【実践講座】シリーズは、大きく二つに分けられる。
即ち、
「実践はできるが手間隙がかかって、長期間続けにくいもの」 または、
「実践できて、長期間続けられるもの」だ。
この『アレクサンダー・テクニーク入門』は後者に該当する。老若男女、誰もが日常生活の中で実践できて、且つ効果が実感できる作法だ。これの基本を続けていたら、腹式呼吸がより楽にできるようになり、また、自然に腹部に力が入って胃腸が刺激され、便通がよくなった。
実際、公に効果が認められている技術らしく、他にも複数の関連本が出ていて、指導教室も日本各地に点在している。
その中でもこの本は、最も素人に易しく書かれており、実際に素人の私でも簡単に実践できて、しかも効果が実感できている。
全ての体調不良に効果がある、とは言わないが、軽度の体調不良に不安を感じている人は、試してみてはいかがだろうか。
テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
『機動警察パトレイバー』押井守監督が完全新作で実写化
実写版『パトレイバー』の全容が明らかに!
押井守監督が実写版『機動警察パトレイバー』の総監督を務めると言う。内容は、アニメの設定年代から十数年が経過した2013年の東京での、新たな特車二課・第2小隊の活躍を描いたものらしい。
正直に言うと、私はこの作品に、「様々なレイバー(ロボット)が大活躍する」というSF方面での期待は
全くしていない。というのも、押井監督自身、自著や対談で
「レイバー嫌い」を公言しており、兵器としてのロボットがいかに無能であるかを語っているからだ。(例えば↓の本で)
恐らく、アニメファンが期待するような
「レイバーが活躍する作品」では
絶対ないだろう。きっと、↓の内容に近いのではないだろうか。
期待すればするほど、期待と違う内容だったときの期待外れ感は大きい。だったら最初から期待しなければ、期待外れ感は小さくなるのではないか。だから、
私は期待しない。
テーマ:日本映画 - ジャンル:映画
“――嘘つき。神様の癖に”<前回までのあらすじ>
阿良々木家、暦の部屋で一夜を過ごした撫子。
月火に暦に対する恋心について問い詰められ、しどろもどろに返している内に彼女の神経を逆撫でしてしまい、前髪を切られるハメに。
ショック状態のまま学校に向かった撫子だったが、ついに耐え切れなくなって担任やクラスメイトに言いたい事をぶちまけてしまう。
そのまま学校を早退し、クチナワの言に従って、暦の部屋でクチナワの神体を探していると――。
以下、ネタバレ含む感想。
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テーマ:化物語 - ジャンル:アニメ・コミック
雲海に浮かぶ天空の城“異常人気”
竹田城跡、来場者24倍に ブームの火付け役は 10月から観覧料を徴収されるようになってもなお観光スポットとして人気を維持する、兵庫県は朝来市に現存する国史跡
「竹田城跡」。
だが、知っている人は知っている。そこが、ただの観光地ではない事を。
ここでは心霊写真が撮れることがある。本に収録されているのは昭和7年に撮られた写真に纏わるエピソードで、新書版のカバーを外すとその写真を見ることができる。
また、ここでは
『狐火』が出ると言われていて、度々目撃情報が出る。(
中山市朗によるブログより)
世に残る心霊映像を撮ろうと、雑誌編集者や映画監督等、有志により結成された集団、
『新耳Gメン』。
彼らが東奔西走し、心霊映像を撮ろうと四苦八苦する様と、実際に撮られた心霊映像で構成された全編ガチの心霊ドキュメンタリー
『新耳袋 殴り込み』には、実際に竹田城跡で撮られた『狐火』の映像が収録されている。
この場所を
「天空の城」や映画・ドラマの舞台としてだけの観光地として楽しむだけでは非常に勿体ない。
あちらを昼の観光地とし、夜の観光地として
「狐火が見れる・撮れる場所」としても楽しんでみてはいかがだろうか。
テーマ:地域のニュース - ジャンル:ニュース
“――嘘つき。神様の癖に”<前回までのあらすじ>
クチナワに憑かれ、クチナワの本体を探すハメになった撫子。
次の日、公私共にストレスを抱えながら夜を迎え、クチナワの本体を探しに家を出る。
公園で探すも見つからず、片付けつつ遊んでもいた撫子を、彼女の家出を知って探しに出ていた暦に見つかり、強制的に阿良々木家に連行される。
そこで忍に言われたのは――。
以下、ネタバレ含む感想。
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テーマ:化物語 - ジャンル:アニメ・コミック

前月とほぼ変わらず。リバウンドしていないだけ良しとしよう。
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