niwakaの“あくまで個人の感想です。”

その名の通り熱しやすく冷めやすい"niwaka"が、徒然なるままに色々なことを書き散らします。

ブロブ~宇宙からの不明物体~


ブロブ~宇宙からの不明物体~ [VHS]ブロブ~宇宙からの不明物体~ [VHS]
(1989/07/21)
ショウニー・スミス

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 アメリカの田舎町から程近い森に突如、隕石が落ちてくる。目撃者の男性が好奇心からその現場に向かうが、謎の粘液状の塊が腕に取りついてしまう。そこへデート中のカップルが通りがかり、2人は彼を病院へ運ぶのだが……。


 先を読ませてくれない展開がB級作品としては新しく、面白かったです。
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銃・病原菌・鉄


文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)
(2012/02/02)
ジャレド・ダイアモンド

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文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)
(2012/02/02)
ジャレド・ダイアモンド

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 現在、世界には様々な「格差」がある。不平等や争いの原因となるその「格差」を生み出した根本的要因は、はたして存在するのだろうか。地理学、環境学、人類学、言語学、比較文化学、など様々な方向から、「格差」という世界史の壮大な謎の分析を試みた好著。
 現代においても残存している問題について理解することもできるので、「世界の謎」に興味がある人に薦めたい。

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宇宙人ポール


宇宙人ポール [DVD]宇宙人ポール [DVD]
(2012/07/04)
サイモン・ペッグ、ニック・フロスト 他

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ショーン・オブ・ザ・デッド [DVD]』でゾンビ映画リストに、『ホット・ファズ~俺たちスーパーポリスメン!~ [DVD]』でアクション映画リストに名を残したサイモン・ペッグとニック・フロスト。今度はSF映画に挑戦だ!


 SFオタクのグレアムとクライヴはコミコン・インターナショナル(米国版、SFオンリーのファンイヴェント)を訪れた後、キャンピングカーをレンタルしてアメリカ各地のUFOスポットを回っていた。二人がネバダ州のエリア51付近を通過したところ、前方を走っていた乗用車がクラッシュする。助けに向かった二人だったが、乗っていたのはなんと宇宙人だった!
 宇宙人はポールと名乗り、「故郷に帰りたいんだ、助けてくれ」と二人に頼む。気絶したクライヴをよそにポールと意気投合したグレアムは快諾、目覚めた後で一悶着あったものの、クライヴとも意気投合し、3人で移動を続けるが、ポールには政府機関から追っ手の手が伸びていた――。
 笑いあり、涙あり、アクションあり、ラブロマンスあり、と盛り沢山のSFコメディ。

 面白かったが、サイモンとニックのコンビを十分に使いこなせていなかった感が少々。エドガー・ライト監督を含めたトリオでないとダメか?

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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら


タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら [DVD]タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら [DVD]
(2012/04/20)
アラン・テュディック、タイラー・ラビン 他

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 学生たちがキャンプをしようと森に向かっていると、途中見るからに不気味な山男二人組と遭遇する。その晩、湖で泳いでいた学生の一人アリソンが湖で溺れ、気を失ったアリソンを山男二人が連れ去っていくところを他の学生が目撃する。彼女を救おうと、腰が引けながらも追いかける学生たち。はたして、彼らは彼女を救うことができるのか!
 「田舎に行ったら襲われた」系、絶叫スプラッタ皆殺しホラー。

 一方アリソンは、山男たちが住む別荘のベッドで目を覚ます。姿を現した一方に悲鳴を上げたアリソンに男は、

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スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション


スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション [DVD]スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション [DVD]
(2012/03/02)
ネーヴ・キャンベル、デイヴィッド・アークェット 他

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 十年ぶりに故郷に戻ってきたシドニーの元に、十年ぶりの凶報が!
 登場するのは主人公、保安官、保安官の妻、巡査、叔母、従姉妹、従姉妹のクラスメイトたち。今回凶行に及ぶ犯人は誰だ!


 ホラー映画の「お約束」を徹底的に遊び尽くした、メタ、セルフパロディ、ブラックジョーク満載のシリーズ第4弾。
 犯人の正体と動機に目新しさはなかったけど、やっぱり最後まで犯人は判らなかった。しかし本編を観終えると、「ネクスト・ジェネレーション」⇒「次世代」という副題に納得した。
 現実に起きたら、私は絶対に被害者か傍観者だな。


 ちなみに私は、冒頭のメタシーンと、中盤のクラスメイトたちによる事件の考察シーンに爆笑してしまいました。

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タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密


タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密 スペシャル・エディションDVDタンタンの冒険 ユニコーン号の秘密 スペシャル・エディションDVD
(2012/04/16)
ジェイミー・ベル、アンディ・サーキス 他

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 事件記者のタンタンはある日、市で「世界に唯一つ」の帆船の模型を購入したが、直後に二人の男から模型の取引を持ち掛けられる。模型に秘密があると睨んだタンタンが調べると、模型は複数あると判明。そして取引を持ちかけた男の一方が、タンタンの目の前で殺された。

 一体、模型には何が隠されているのか。帆船に隠された秘密を巡る、タンタンの危機また危機の冒険物語!


 原作を知らなくても十分楽しめる内容となっていますが、原作を知っていれば随所に仕掛けられた小ネタを楽しむことができます。

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デビル


デビル [DVD]デビル [DVD]
(2011/11/23)
クリス・メッシーナ、ローガン・マーシャル=グリーン 他

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 とあるビルで、老若男女5人を乗せたエレベーターが突如停止。密室状況の中で小さい衝突が続発し、不穏な空気が漂い始める。エレベーターの外でも事態の収拾を図るべく、整備士、守衛、近くにいた刑事が行動していたが、突然エレベーターの照明が消える。再点灯した時、一人が他殺体となっていた。

 モニターを見ていた守衛の一人が言った。「悪魔の召集だ」

 犯人はエレベーターの中の誰かなのか。それともエレベーターの外にいるのか。本当に、犯人は「悪魔」なのか!

 悪魔=犯人当ての要素を含んだサスペンスホラー。


 ストーリーや構成が割としっかりしていて、「悪魔=犯人」当てという観客に推理をさせる要素もあり、B級ホラーとしては楽しめました。

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さよなら絶望先生(30)


さよなら絶望先生(30)<完> (講談社コミックス)さよなら絶望先生(30)<完> (講談社コミックス)
(2012/08/17)
久米田 康治

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 ネタバレているので、以下、続きから。

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続・生き人形 完全版


続・生き人形 完全版 (生き人形) (ホーム社漫画文庫)続・生き人形 完全版 (生き人形) (ホーム社漫画文庫)
(2012/07/18)
永久保 貴一

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 事の始まりは2007年1月。漫画家の永久保さんの所に、「あの『生き人形』の続編を描いてほしい」という依頼が入った。当事者で話者の稲川さんも話の提供を承諾し、永久保はあの話の続きを伺いに稲川さんに会うことになった。話を伺い、制作活動を始めた永久保さんだったが、事態は予想外の方向に進んでいき……。

 30年に渡り話題となった『生き人形』の物語は、ここで静かに幕を閉じる――。

 以下、ネタバレ含む感想。

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「決められない」政治から「決めさせてくれない」政治へ。

 某月某日。本棚を整理していたら『経済のニュースが面白いほどわかる本 日本経済編』が出てきたので、どれくらい現状を言い当てているのか、と読み返してみることにしました。
 以下は私自身の解釈ですが、


現状、景気は悪い。

デフレーションが進む。

将来への不安」が大きくなっていく。

 消費者は財布の紐をきつくして、
①モノを買わなくなる。
②安いものしか買わなくなる。
③可能な限り貯金する。

資金の動きが良くならず、更に景気が悪くなる。(「デフレスパイラル」)

減税策を試みても、「将来への不安」等の理由から消費は進まず、税収が減るだけ。

政府の懐の焼け具合は酷くなる。

(今後も「運営の建て直しリストラクチャリング)」を進めるのと平行して)
減税ではなく、増税をしなければならない。

消費税増税法案


 ――と、いう流れとなります。

「高齢化」が進むと「年金」だけでなく「福祉」や「医療」などに関する国の負担もどんどん増えていくので、消費税は少なくとも10%は超えてしまうだろうね。

(271ページ)


 国民感情として納得できなくても、合理性のみで考えるなら納得するしかないのかもしれません。しかし国民を安心させるべき当の政府は党や派閥、政治家個人の利害の不一致から分裂状態となっており、消費税増税法案もその成立までには紆余曲折がありました。

 実は過去にも似たような事例はあります。チェロキー・インディアンの首長たちが入植してきた白人たちと対等な立場となるために連合を試みた時も、逆に入植してきた白人たちが「アメリカ合衆国」を建国しようとした際も、各々が各々の自治権や特権、地位や独立性に固執し続けたことで失敗しています。そしていずれも、各々がそれらへの執着を捨て、乗り越えたことで初めて彼らは一つにまとまったのです。

 漫画で恐縮ですが、ここで私が思い出すのは沈黙の艦隊 (11) (モーニングKC (262))で日本の総理大臣の台詞です。

「党などどうでもよいではないか」

(竹上登志雄/183ページ)


 議論することで政策を切磋琢磨することは必要でしょうが、一度あえて、「与野党や派閥などの枠や柵を越えて団結する」という覚悟を持たなければ、せめて10年は政権を保たせなければ、最悪、日本は世界から匙を投げられるかもしれません。


※参考・引用資料
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スピ☆散歩 ぶらりパワスポ霊感旅1 (HONKOWAコミックス)


スピ☆散歩 ぶらりパワスポ霊感旅1 (HONKOWAコミックス)スピ☆散歩 ぶらりパワスポ霊感旅1 (HONKOWAコミックス)
(2012/08/07)
伊藤三巳華

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 名高い神社や仏閣、巷間で評判のパワースポットに、霊感がある人が行ったら何があるのか、見えるのか、起きるのか!
 普通の人には解らない衝撃の真実に、戦慄必至、爆笑必至、感動必至!

 名ばかりの紹介本は道をあけろ。
 これが本当の、パワー・スポット・ルポルタージュ(PSR)だ!

 以下ネタバレ解禁の感想。

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東日本大震災と怪談③


九十九怪談 第五夜九十九怪談 第五夜
(2012/06/28)
木原 浩勝

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 掲載されている話は一つだけだが、とても印象に残る話であった。


 明日から、通常の更新に戻らせていただきます。では。

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東日本大震災と怪談②


霊は語りかける―実録怪談集 (ハルキ・ホラー文庫 ひ)霊は語りかける―実録怪談集 (ハルキ・ホラー文庫 ひ)
(2012/07/12)
平谷 美樹、岡本 美月 他

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 前回ご紹介した、『百物語』の続刊です。この本にも、あの震災に纏わる怪談が多数、掲載されています。被災地でボランティア活動をした人の話、被災地で取材活動をしたマスコミ関係者の話など、話者は話によって異なりますが、そのどれもが悲しみと哀しみに満ちており、被災地の映像を観ただけでは解らない「感情」が直に伝わってくるのです。
 怪談でないと伝わらないモノがある。怪談だからこそ伝わるモノがある。改めて認識しました。

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東日本大震災と怪談①

 ――さて。

 戦争、事件、事故、災害など、人がたくさん亡くなった場所には、大なり小なり、多なり少なり、怪談が生まれます。

 でも、そうした事象を元とする怪談は、怖いというよりは、むしろ悲しい。そして哀しい。亡くなった方々に対して、哀悼と冥福を祈る気持ちで溢れているんです。

 2011年3月11日。大勢の方々が亡くなられた、あの「東日本大震災」も例外ではありません。震災直前、直後、一週間後、一月後、一年後、時機を問わず、震災に纏わる話があります。

 ここからはそんな、東日本大震災に纏わる話が収録された書籍を紹介しようと思います。

 でも、私は不謹慎な気持ちや軽い気持ちで本を紹介するのではありません。震災で亡くなられた方々の想い。震災で助かった方々の想い。生きている人以外の存在が、人々を守り助けようとした想い。自己弁護と言われるでしょうが、怪談でしか伝わらない「想い」もある。そう思ったからこそ、紹介したいんです。





百物語 第10夜―実録怪談集 (角川春樹事務所 ハルキ・ホラー文庫)百物語 第10夜―実録怪談集 (角川春樹事務所 ハルキ・ホラー文庫)
(2011/07/15)
平谷 美樹、岡本 美月 他

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 こちらの書籍で、初めて震災に纏わる怪談を読みました。この中では特に「自衛隊員」の話が、とても不可思議ですが、興味深かったです。

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稲川淳二の怪談 MYSTERY NIGHT TOUR Selection13「赤い半纏~完全版~」


稲川淳二の怪談 MYSTERY NIGHT TOUR Selection13「赤い半纏~完全版~」稲川淳二の怪談 MYSTERY NIGHT TOUR Selection13「赤い半纏~完全版~」
(2012/06/20)
稲川淳二、樋口舞 他

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【01-怪談爺ぃの唄】


【02-鏡のない洗面台(2004)】(既出2回目)

 稲川さんが、伊豆にある、とあるビジネスホテルに泊まった時に、体験した怪談です。VIPルームだそうですから滅多に人は泊まらないでしょうが、もし、泊まった部屋が他の部屋と様相が異なる造りだったら、洗面台に鏡がなかったら…………

 背後には、注意してくださいね。


【03-人面相(2004冬)】

 これはねぇ……。厳密には怪談とは言えないのかもしれません。目の錯覚か、脳の認識の錯覚でそういう風に見えただけなのかもしれません。でも、聴くととても気味が悪くなる、お話だと思います。


【04-樹海 ~暗闇の絵馬~(2008)】(既出2回目)

 この話はねぇ、私は、あんまり怖いとは思わないんですよねぇ。樹海にいる誰かがね、善意でもって、移動している間、手を握っていてくれた。そんな気がするんですよねぇ……。


【05-赤い半纏<完全版>(2007)】(既出4回目)

 今から三十七年前だそうですから、初出は一九七五年ですか。稲川さんがラジオのDJをやっていた時に、年配のご婦人から投稿されたお話です。その方が女学生の頃のお話ですから、戦後まもなくの頃になりますか。前半は、以前に語られたものと同じですが、後半は、稲川さん自身が実地調査をして、そこから得られた情報を元に語っています。これが真実なのかどうかは判りませんが、あの戦争が関わってくる、とても哀しいお話と、なっています。8月15日になったら、もう一度聴こうかな、と思っています……。


【06-赤いはんてんの唄】

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稲川淳二の怪談 MYSTERY NIGHT TOUR Selection12「黄色いトンネル」


稲川淳二の怪談 MYSTERY NIGHT TOUR Selection12「黄色いトンネル」稲川淳二の怪談 MYSTERY NIGHT TOUR Selection12「黄色いトンネル」
(2012/06/08)
稲川淳二

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【01-黄色いトンネル(2004)】(既出2回目)

 この話は、某心霊スポットにまつわるお話なのですが、これが真実または事実なのかどうかは、わかりません。聞いた方がご自身で、判断してください……。


【02-憑いているタクシー(2011)】

 人に憑く霊、人形に憑く霊というのは古今東西様々ありますが、タクシーに憑く霊というのは初めて聞きました。どこかに行きたいのか、それともこのタクシーがお気に入りなのか。それは、定かではありません……。


【03-地下室の雨宿り(2007)】(既出2回目)

 こういう戦争が絡む怪談はねぇ、恐怖というよりも、戦争の凄まじさと戦死者の哀しさが入り交じった、とても重みを感じるんですよねぇ。戦争の体験談ばかりでなく、こういう話も、後世にまで語り継がれてほしいですねぇ……。


【04-樹海 ~最後の一枚~(2010)】(既出2回目)

 カメラというのは、連続している世界の「一瞬」を切り取る機械なんです。だから写真というのは、切り取った世界の「一瞬」なんです。「一瞬」というのは、目には止まらないですからねぇ。何が写っても、おかしくはないですよねぇ。


【05-深夜の浴場(2009)】(既出2回目)

 幽霊を信じたり怖がったりしても、妖怪は信じていなかったり怖くはなかったりする人、多いんじゃないでしょうか? でも、「幽霊」では説明がつかず、「妖怪」だと説明がつくというか、納得できる。そういう話って、現代でもあるんですよ。


【06-大学生のアパート(1999)】(既出2回目)

 場所は、東北地方にある、とある国立大学に近いアパートの一室です。集合住宅には基本的に先住者がいるものですが、きっちり手続きを踏まないと、いつまでも自分の部屋だという認識で居座り続ける先住者も、どうやらいるようです……。

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