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2023-12

ep06-02

「ねー」ぱちり。ぱちり。
 裕子が声をかけてきた。
「んー?」ぱちり。ぱちり。
「なかなか消えないよ。厭な気持ち」ぱちり。ぱちり。ぱちり。
「…………」ぱちり。ぱちり。
 私たちは今、食堂で裕子が借りてきたオセロをしている。正直、広い食堂にいるよりも部屋に戻りたいのだが、まだ死体がある部屋を横切りたくない、という気持ちの方が強い。同様の気持ちなのか、笹谷さん、東里さん、綾瀬さんもいる。笹谷さんはソファーの上で体全体を丸めていて、回復したらしい東里さんと綾瀬さんは何やら話し合っていた。
「はあ……。早く帰りたい」ぱちり。ぱちり。ぱちり。
「そうだね」ぱちり。ぱちり。
 ぱちり。ぱちり。
 ぱちり。ぱちり。
 無言で打ち続ける。白と黒の陣取り合戦。裕子の言葉に影響されたのか、盤上を黒が占める割合が増すたびに厭な気分も増していく。

 黒が私なのだが。

 私が次の一手を思案していると、廊下を駆ける音がこちらに近づいてくる。入ってきたのはショートカットの女性だ。
「助けてください! 亘(わたる)と克夫(かつお)――連れが喧嘩を始めちゃって!」
 谷野さんが黒川さんを呼びに行き、笹谷さんを除いた私たちはその場に向かった。
 争う音がしている104号室に入ると、男二人が互いを掴み合い、相手を壁や家具や床に叩きつけている。止めたいが、こちらの男手は綾瀬さんのみ。黒川さんたちが来るのを待つしかないか、と私が考えていると、突如備え付けのスピーカーから大音量で弦楽器の演奏が流れ始めた。胸を掻き毟るような、聴く者の不安を煽るような、胸中を不快感で満たしていく、気持ち悪い演奏だ。リラクシングの対極にある、弦楽器による音響攻撃。音が体中に突き刺さる感覚。部屋にいる全員がこの暴力に耐えかねて、次々と耳を押さえて部屋を飛び出していった。
 その場にいた全員が廊下に出たのを確認した黒川さんが言った。
「アメリカの作曲家ジョージ・クラムが作曲した『ブラック・エンジェルズ』という弦楽四重奏曲です。無駄な力を使わず、且つ素早く争いを止めるにはそれを上回る【何か】が必要と思いまして、迷惑を承知で流しました。申し訳ありません」
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ep06-01

 食堂のプレーヤーから鎮静音楽が流れる中、私たちは黙々と朝食を食べた。会話は憚れる雰囲気で、とても食事を楽しむことはできなかった。
 食後に紅茶やコーヒーが振る舞われたあたりで、黒川さんが話し始めた。
「これからのことですが、まず私と香葉村君は、賀宮さんの遺体を下ろして寝袋に移し、ペンションの傍に埋めます」
 この言葉に私たちはどよめいた。こういう状況では現場保全のために、発見時の状態を保っておく、というのが常道なのではないだろうか。
「皆さんの戸惑いは理解できます。しかし、遺体をあのままにしておいては、いずれ臭い――死臭が建物中に広がります。既に遺体からは排泄物等に因る臭いも出ていますから、これ以上皆さんに不快な思いをしていただくわけにはいきませんし、雪中に埋めれば冷凍庫に入れた食材のように、腐敗の進行が抑えられます。これは私の独断によるものと、皆さんには後で警察に証言していただきたいのですが、よろしいでしょうか?」
 皆それぞれ、互いの顔を見る。特に反対をする者はいなかった。
「ありがとうございます。では、我々が作業している間に何か用事があれば、谷野に頼んでください。大抵のことはできますから」
 子供扱いしないでください、と谷野さんが文句を言った。

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ep05-06

「――まず、宿泊客の賀宮様がお亡くなりになりました。このことを麓の警察や自治体に知らせようとしたのですが、電話線が切られ、モジュラージャックが無くなっています。予備の部品も所在不明です。携帯電話もなぜか繋がりません。建物の隅々まで移動したのですが、どこも圏外でした。原因は不明です。外部と、一切連絡ができない状態です」
 外の誰とも連絡ができない。この事態を、私はどこか他人事のように感じていた。というより、あまりにもうそ臭く、現実として受け入れることができなかった。なーんちゃって、と黒川さんが笑顔で言う姿を、何度も想像した。しかし、黒川さんは笑顔を浮かべずに話を続けた。
「まだ外は吹雪いており、直接麓に向かうことも危険です。申し訳ありませんが、しばらくの間はここに留まることをお願い致します」
「ふざけんじゃねえ!!!」
 茶髪の男が立ち上がり吼えた。だいぶ呑んだのか、目が据わっている。
「誰だよ、電話を使えなくしたのは! 怒らねえからよ、誰だよ?」
 誰も、何も言わない。ただ彼を見ている。
「――畜生!」
 男は椅子を蹴り飛ばし、食堂を出ていった。乱暴な足音が遠ざかった後、えー、と黒川さんがまた話を始めた。
「また、決して自暴自棄にならないでください。食料も燃料も充分に蓄えがありますし、連絡がつかないことが分かれば、麓から救援が必ず来ます。それまでご辛抱ください」
 そう締め括ると、スタッフの二人に朝食の用意をするよう指示した。二人も慌てて動き出す。
 まだ現実を受け入れられない私は、ぼんやりとした頭で綾瀬さんに訊いた。
「――あの、話の結末はどうなるんですか?」
「ん? ああ、結末ね。――母親は、母親は怒って息子を八つ裂きにした。または、狂乱状態のまま息子を獲物だと思い込んで八つ裂きにしてしまったのさ」

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ep05-05

「いやいやいやいや――」
 黒川さんと香葉村さんが食堂に入ってきた。突然の出来事に混乱気味なのか、黒川さんはしきりに、最悪だ、最悪だ、と呟いている。そして谷野さんと合流すると、三人は奥へ引っ込んでいった。今後のことを話し合うつもりなのだろう。
「ちょっといいかい?」
 綾瀬さんが私たちのところに来た。
「気分はどう? もう大丈夫かな?」
「ええ……。綾瀬さんは、東里さんについていなくていいんですか?」
「ああ、彼女は、ね……」
 カウンターを見ると、東里さんはさっきと変わらずカウンターの上で軟体動物と化している。
「酒と人間とは絶えず闘い合い、絶えず和解している仲のよいふたりの闘士のような感じがする。負けたほうがつねに勝ったほうを抱擁する。――フランスの詩人、ボードレールの言葉だ。今のアイツは、ディオニュソスと浮気しているようなもんさ」
「でおにそす?」
 裕子が舌足らずに発音する。
「ディオニュソス。厳密には葡萄酒と陶酔を司る神なんだけど、まあ広い意味でお酒の神様だね。古代ギリシアで行われていた、この神の名を冠した祭はとても凄まじかったらしくてね、こんな悲劇話が残っている。――女性信者のみが参加できるこの秘祭のことを知った男は女装し、木の上に隠れて祭が始まるのを待った。やがて祭が始まった。最初こそ賑やかなだけの彼女たちだったが、酒を呑み、肉を喰らっている内に、最高潮の時には松明を掲げて山中を全裸で乱舞するほどの激しいエクスタシー状態に陥っていた。その有様を見ていた男だったが、彼女たちの中に母親を見つけてしまった。男は母親を止めようと彼女の前に現れた。――さて、どうなったと思う?」
「えー……、悲劇、なんですよね……」
 んーんー唸りながら考えた裕子の答えは。
「正気に戻った母親が、恥ずかしくて自殺した?」
「んー残念。結末は二通りあってね」
 その先を言おうとした時。
「すみません、皆さん。悪いお知らせがございます。どうか、心を落ち着けて聞いてください」
 黒川さんたちが、真剣な面持ちで立っていた。

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ep05-04

 以下は裕子から聞いた話だ。
 ショックで呂律が回らない香葉村さんを谷野さんに預けると、黒川さんは二階へ上がった。好奇心で、その場にいた私たちも続く。
 201号室のドアは開いていて、異臭も確実にその奥から漂っていた。隣の202号室からは、何事か、と笹谷さんが出てきている。朝なのに服装が昨日と同じだったことが少し気になった(というのは裕子の談)。黒川さんが開いてるドアをノックし、入ることを伝えてから中に入る。即座に私たちも部屋の中を見た。

 天井から、黒い照る照る坊主がぶら下がっていた。

 それを見たショックで私は気を失ったようで、その他は私が気を失ったことで、かえって正気を保つことができたようだ。黒川さんが慌ててドアを閉め、客に食堂に戻るよう促してから、私を背負って自分も食堂に戻った。そして、香葉村さんの傍らにいた谷野さんに何か話すと、
「私はこれから警察に電話します。不安でしょうが、皆さんはここでしばらくお待ちください。食事をする、しない、はご自由ですので、ご要望があれば谷野にお伝えください」
 そう言って食堂を出ていった。
 東里さんの傍らにいた綾瀬さんが谷野さんに何が起きたのかを訊ね、スポーツ刈りの男が連れの女性二人に何が起きたかを話し、茶髪の男が酒をがぶ飲みし、笹谷さんがテーブルについた状態で頭を抱えていたところで――

「あなたが目を覚ましたの」
「そうだったんだ――」

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ep05-03

 ……。
 …………。
 ………………。
 ………………あれ。
 気がつくと、私は食堂のソファに寝かされていた。
「大丈夫、かよの?」
 視界に裕子の顔が入る。
「裕子……」
 体を起こそうとした私を裕子が抑えた。額に当てられた濡らした布がずれ落ちるのがわかる。
「あ、無理に起きなくてもいいよ」
「ううん、大丈夫」
「本当に?」
 うん、と軽く頷くと、裕子はそのまま私を抱きしめ、そして。
「ふえええぇぇぇぇぇぇぇぇ~ん」
 滅多に見ない彼女の泣き顔。それだけに面食らったが、心配をかけたことには違いないので、彼女の背中を二度叩き、ごめんね、と謝った。
「それで、何で私はここで寝ていたの?」
「覚えてないの?」
「えーと――、食堂でカフェオレを飲んでいて、その先が覚えていないんだよね」
「その後、香葉村さんが階段から落ちて、私たちが階段を上って――」

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ep05-02

 食堂から騒がしい声が聞こえる。空回り気味の大声は、あの茶髪の男のものだ。
 中に入ると、茶髪の男は携帯電話が繋がらないことで黒川さんに無茶な文句をつけている。昨夜男に殴られたセミロングの女性はテーブルではなく隅にあるソファに、元気なく座っている。殴られた頬には湿布が貼られていて、傍らにはショートの女性が心配そうな顔で様子を見ている。もう一人の仲間であるスポーツ刈りは席についてはいるが、落ち着きなく貧乏揺すりをしている。
 東里さんと綾瀬さんはカウンターに座っていた。いや、正確には東里さんは顔をカウンターにつけていた。おはようございまーす、と挨拶すると、綾瀬さんが、おはよう、と挨拶を返してくれた。
「東里さん、どうしたんですか?」
「ん、ただの二日酔い。だから、今香葉村さんに迎え酒用のカクテルを――」
「お待たせ致しました。モーニング・グローリー・フィズです」
 奥から出てきた香葉村さんが、カクテルが入った大きなグラスをカウンターに置いた。
「黒川さんがお客様の相手をしていますので、代わりに作らせていただきました。経験不足なので、お口に合うかどうか」
「あ、いいよいいよ。――一杯は人酒を飲み、二杯は酒酒を飲み、三杯は酒人を飲む。酒に飲まれた人間に気を使うことは」
 そこで東里さんに睨みつけられたので、綾瀬さんは言葉尻を飲み込んだ。
「あ、そうだ、香葉村さん」
「はい?」
「あの、201号室の前を通った時に、変な臭いがしたんですけど」
「201――? えーと、確か、あの部屋に泊まっているのは……賀宮さんか。臭いって、具体的にどのような臭いか、ご説明いただけますか?」
「あー……そのー……」
 うまい言い回しを思いつけない私が言いよどんでいると、
「掃除していないトイレの臭いです」
 裕子が的確で素晴らしい表現をしてくれた。
「はあ……そうですか。トイレが詰まったのかな。わかりました。ちょっと見てきます。その後でまだ降りてこない賀宮さんと笹谷さんを起こしたら朝食です」
 朝食、という言葉に反応したのか、裕子のお腹が、ぐう、と鳴ったので、東里さん以外の四人は吹き出してしまった。
 これで空腹を凌いでください、と渡されたカフェオレをちびりちびり、と飲んでいると、

 がたんっ、どがんっ、ががんっ!

 誰かが階段から激しく落ちた。私を含めて数人がその場に向かうと、階段から落ちていたのは香葉村さんだった。黒川さんが香葉村さんを抱き起こす。
「どうしたんですか、一体」
「あ、あ、あ、」
 口を開けて何か言おうとしてはいるが、言葉になっていない。黒川さんは谷野さんに香葉村さんを預けると二階へ上がった。好奇心で、その場にいた私たちも続く。

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ep05-01

 ……。
 …………。
 ………………。
 ………………んむ。
 頭の上から……音楽が……。
 これは……ペール・ギュントの……「朝」だ。
 ……ってことは……朝……か……。
 私はうっすらと目を開けた。
 確か、ベッドに横になったあと、寒さで起きて、ちゃんと化粧を落として、着替えて、布団をかぶって。よし、美容に悪いことはしていないな。
「皆様、お早うございます。間もなく、朝食の用意が整いますので、お早めに食堂にお出でください」
 枕元から黒川さんの声が聞こえてきた。
 体を起こして外を見る。今日も荒れ模様だ。
 冷水で顔を洗って目を覚まし、支度をして裕子の所へ向かった。
「裕子ー、起きてるー?」
 ドアをノックしたが返事はない。呼び出そうとして携帯電話を開いたのだが。
「あれ?」
 圏外だ。昨日はちゃんと使えたんだけどな。上下左右前後に携帯電話を動かしてみたり窓に近づけたりしたが、電波状況は回復しない。首を捻っていると、裕子が眠い目を擦りながら出てきた。
「……おはよー。何ばたばたしてんの?」
「おはよー。いやね、あんたを起こそうと思ってケータイを開けたらさ、圏外になっているんだよねー」
「ええーっ!?」
 即座に部屋に戻る裕子。直後、
「ギャーッ!!」
 裕子の悲鳴が聞こえた。そして、
「どうしよどうしよどうしよどうしよ!」
 ひどく狼狽した状態の裕子が飛び出てきた。そのまま、どうしよ、どうしよ、と呟くばかり。明らかにケータイ依存による禁断症状だ。
「ま――まあ、とりあえず着替えてさ、朝ごはんを食べようよ。ね?」

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幕間(ep01-04_ex)

 ……準備は終わった。
 短かったが、これまでで一番充実した時間だった。
 相談を始めてから、あの人にはずいぶんと世話になってしまった。
 後のことは心配するな、とは言っていたが……。
 いや、ここで計画をやめたとしても、最低限必要なもの、計画に必要なもの以外はここに来るまでに全てを処分してきたのだ。私には先がないんだ。
 生きるべきか、死すべきか、と悩むことはない。
 ただ、惜しむらくは――

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ep04-03

「お待たせしました、雪国です。コーヒーの方はドリップしている所ですので、今しばらくお待ちください」
「うわー、きれーい!」
 私と裕子が同時に感嘆の声を上げた。カクテル『雪国』は東里さんが言った通り、雪国の美しさを表現したカクテルだった。
 舞い散る雪のようなカクテルが、縁に雪化粧のように白い粉末が施されたグラスに注がれていて、更にアクセントとして、何だろう、丸いエメラルドのようなものが沈められている。黒川さんに尋ねると、グリーン・チェリーです、と教えてくれた。
 本当に綺麗ねー、と言いながらカクテルを眺めている東里さんだが、その目は半ば虚ろな感じだ。綾瀬さんも私と同じことを感じたようだ。
「おい、大丈夫か?」
「らいじょーぶよー」
 さっきと比べて、やや舌足らずなしゃべり方になっている東里さん。カクテルを一口飲むと、自分がいかに酔っていないかを示すためか立ち上が――ろうとしてよろめいた所を綾瀬さんが抱き抱える。
「あえ?」
「ほら、もうふらふらじゃないか。もう寝よう」
「やー、エッチー」
「いや、そういう意味の、寝よう、じゃないよ」
 そう言って、東里さんの左腕を自分の首の後ろに回し、彼女の腰を持って支えると、
「いきなりでごめんね。お休み」
 そう私達に言って出ていった。
 残された私たち。アイコンタクトで、どうする、と裕子に問う。
「何か白けちゃったしー、寝る?」
 裕子の提案に乗ることにする。明日になれば天気が好転するかもしれないし。そしたらスキーもできるだろう。早めに寝て鋭気を養うのも大事だ。
 黒川さんに挨拶をして二階に上がり部屋に入ると、とりあえず勢いをつけてベッドに寝転んだ。
 はあ。今日は色々なことが起きたから、精神的にやや疲れたなあ。
 そんなことをぼんやりと考えながら天井を眺めているうちに眠気が……襲って……き…………………………………………。

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J.Smith

Author:J.Smith
 興味を惹かれるととことんのめり込みますが、きっかけがあれば冷めるのも早いです(^^)。
 色々読んでいます。最近は読むだけでなく、実行可能なものは実践してみています。ただし、主観的なもの、プラシーボ効果、思い込み等の可能性も否定しません。

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